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「ものづくりシニア人材活躍・活用 社会実証実験」で、シニア人材と企業・団体を広く募集!
募集シニア人材の経験やスキルを存分に活かし、企業の壁を越え、生きがいをもって働きつづける社会に向けたプロジェクトが開始します。 手がけるのは、株式会社日本能率協会コンサルティング(以下JMAC)、一般社団法人ものづくり改善ネットワーク(以下MKN)、株式会社アトラエ(以下アトラエ)の共同によるもの。 第1弾となる今回は、製造業にて多様な経験を有する“ものづくりシニア人材”を主対象に、それを必要とする企業・自治体・金融機関・業界団体等を巻き込み、「経験」と「ジョブ」をマッチングさせる... -
【2022卒の就職活動状況レポート】23卒の動き出しはさらに早期化!
レポート2022 年卒者の就職活動状況・2023 年卒者への就職支援・インターンシップ等への意見など、全国の大学の就職課・キャリアセンターを対象に多岐にわたる項目を調査し分析した結果をディスコが発表しました。 調 査 対 象 : 全国の大学の就職・キャリア支援担当部署調 査 期 間 : 2021年9月1日~9月25日回答学校数 : 482校 【2022卒の内定状況について】 昨年(2021年卒者)はコロナ禍の影響で内定状況が急速に低下しましたが、今年は企業の採用意欲に回復基調が見られ、内定状況の改善を実感している大学が増え、例年... -
採用担当者が初めにチェックする履歴書のポイントとは!?
コラム投資エンタメ番組「Shark Tank」の司会者で有名な投資家ケビン・オレアリーによると、採用候補者を評価する際には、何よりも先に目を通すポイントがあると言います。 それは履歴書の「職務歴欄」です。 オレアリーによると「2年以内の離職を繰り返す人物は採用しない」とのこと。 「仕事が好きか嫌いかにかかわらず、少なくとも2年間そこにとどまるという精神的なコミットメントを持ってください」と彼は言います。 このコメントは、米国の求人サイト「TalentWorks」による2018年の調査と一致しています。 「Talen... -
中小企業のパワハラ防止対策義務化に向けて、準備不足が過半数
レポート2022年4月から中小企業にも「パワハラ防止対策」が義務づけられることを受け、株式会社ドクタートラスは各種対策への準備状況などを中小企業113社に調査。その結果を発表した。 <調査結果のサマリ>・パワハラ防止対策の義務化は、およそ8割の担当者が「把握している」・23%の企業では、パワハラ対策義務化に対して「何から手を付けていいかわからない」状況・パワハラの相談窓口は、66%が「社内に設置」を完了、または進めている 【パワハラ防止法について】 中小企業でのパワハラ防止対策義務化は、2020年6月... -
間違いを「減点」ではなく、「学び」に変える教育を
コラム「リンゴを4個持った子が5人。リンゴは全部でいくつ」という問題の答(20個)を出す式が4×5は正解、5×4は減点……。」小学校ではこんな指導がまかり通る。 と日本経済新聞の記事。 日本の教育について「集団のルールに合わせるように求める同調圧力の強さが影響」という内容のもと、上記の明記があったのですが、日本教育の問題の本質はそうではないと思います。 「かける数」と「かけられる数」を明確に区別することは論理的に捉える意味があります。 「リンゴを4個持った子が5人。リンゴは全部でいくつ」と聞かれ... -
【厚生労働省主催】「過労死等防止対策推進シンポジウム」が全国48会場で開催
イベント近年、働き過ぎやパワーハラスメントなどの労働問題によって、多くの方の尊い命や心身の健康が損なわれる深刻な事態が起きています。 2019年5月には、神奈川トヨタ自動車で働く男性従業員が上司によるパワーハラスメントが原因で、うつ病を発症して3カ月後に自殺。 今年の7月には、岡山放送の男性社員が7月に長時間労働による過労が主な原因で自殺という目を覆いたくなるような報道がありました。 どちらも30代とまだまだ若い尊い命でした。 そのような悲劇が二度と起きぬよう、厚生労働省では毎年11月を「過労死... -
日本で「個別最適学習」は実現できるのか!?
キャリア教育“子どもの適正に応じた質の高い学びを、無駄なく与えたい” このコロナ禍において、そう考える保護者が増えたのではないでしょうか? 決まった時間に登校して、クラスの仲間と同じ授業を受けて、昼食は遊び時間があって、また決まった授業を受けて、登校班と一緒に帰ってくるという一連の流れに無駄を感じる保護者は今や少なくはないでしょう。 このコロナ禍において、「学びを進めた子ども」、「学びが止まってしまった子ども」の両方の子どもがいたはずです。 その子どもたちが同じように机を向き合って、同じ内...