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キャリアの専門家が語る、2022年に雇用主が求める能力トップ3(by CNBC)
コラム転職活動の最大の課題のひとつは、他の転職者に差をつけることです。内定を獲得できるか否かの分かれ目は、スキルにかかっています。 履歴書に一行で記載する資格だけでなく、面接やカバーレターで自分の強みを強調する例を挙げることができます。 「採用担当者は、かつてないほどソフトスキルを優先しています。リモートワークやハイブリッドワークという新しい世界では、適応力があり、学ぶことに熱心な人材が必要だということを認識しているのです」LinkedInのキャリアエキスパート、アンドリュー・マッカスキ... -
「燃え尽き症候群」に対処するための実践的なステップ
コラム「仕事の中でなんだか精神的に追い込まれて、これまでがんばってきたことにモチベーションを保てなくなってきた・・・」 って、それは「燃え尽き症候群」の予兆かもしれませんね。 今回は「燃え尽き症候群」への対処法について、ダウジョーンズ&カンパニーを母体とする情報サイト「MarketWatch」からの記事をご紹介します。 【「燃え尽き症候群」について】 世界保健機関(WHO)による「燃え尽き症候群」の3つの主な症状は下記です。 <「燃え尽き症候群」の主な症状>1.エネルギーの枯渇または倦怠感2.仕事から... -
金融リテラシーの重要性!退職時の貯蓄額に大きな差が生まれる事実
コラムエコノミストであるアンナマリア・ルサルディは、全世界における社会人の金融リテラシーの欠如を懸念しています。 彼女が博士課程の学生のとき、同じキャリアで、同等の給与にもかかわらず、人によって退職時の貯蓄額に大きな差が見られたからです。それは、今後においてさらに顕著化すると語っています。 今回は、金融リテラシーの重要性についてのコラムです。 【金融リテラシーを測定するための3つの質問】 ルサルディはペンシルベニア大学のエコノミストであるオリビア・マイケルとともに金融リテラシーを測定... -
ハーバード大学の栄養精神科医&脳の専門家が指摘!「記憶力や集中力を弱める5つの食品」
コラムハーバード大学医学部の栄養精神科医であり、「This Is Your Brain on Food」の著者として、腸内細菌が代謝プロセスや脳の炎症を引き起こし、記憶に影響を与えることを研究しているウマ・ナイドゥ博士が、「記憶力や集中力を弱める5つの食品」を公表しました。 ウマ・ナイドゥ博士とはハーバード・メディカル・スクールの栄養精神科医であり、脳の専門家。ハーバード・メディカル・スクールの教授であり、マサチューセッツ総合病院の栄養・ライフスタイル精神医学のディレクターでもあります。また、ベストセラー... -
ビル・ゲイツが薦める「年末年始に読むべき書籍5選」
コラムビル・ゲイツが毎年恒例のホリデーブックの推奨リストを発表しました。 薦める5冊のうち2冊はなんとSF。どうやらゲイツはSF好きな少年だったそうです。 若い頃はエドガー・ライス・バローズとロバート・ハインラインの作品を読み倒し、アイザック・アシモフの「財団」三部作について、マイクロソフトの共同創設者である故ポール・アレンと数え切れないほどの時間話し合ったと語っています。 今回、発表されたホリデーブックの推奨リストにはSF以外に、「最先端の科学」に関する2冊のノンフィクション本と、歴史上... -
仕事を辞めるための最良の3ステップ
コラムアメリカではこのコロナ禍において、仕事と自身のキャリアについて改めて考え直す機会となり、その結果、仕事を辞める人が急増加。特にこの8月には食品および小売業界を中心に、「過去最高の430万人が辞職した」との報道が出て、世間を驚かせました。 日本においてもこのコロナの影響を受けて、人材の流動性が高まっているように思います。 今回はそのような辞職者が増えるアメリカでのWeb記事をご紹介します。 組織心理学者でテキサスA&M大学の教授、アンソニー・クロッツ氏と他の2人のキャリア専門家が仕事... -
2022年に成長するキャリア分野のトップ5
コラム世界的な経済誌『Forbes(フォーブス)』のWeb版では、コロナ後に成長するであろう5つの分野を紹介しています。 激動の10年を生き抜くためにも、この記事を参考にして自身のキャリアを磨いていただければ思います。 【2022年に成長するキャリア分野 1.ヘルスケア】 1つ目は、「ヘルスケア」。 アメリカの最近の研究によると、米国の最前線の医療従事者の20%〜30%が、現在、専門職を辞めることを検討しているとのこと。また、ヘルスケアジョブマーケットプレイス「Vivian」による2021年4月の調査によると、看護...
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