「企業で働く意欲のあるシニア社員を積極活用する動きが広がっている」との日本経済新聞の記事。
電量販大手のノジマは、上限の80歳だった雇用制限を事実上撤廃しました。
またYKKグループにおいても、今年4月に正社員の定年を廃止し、本人が希望すれば何歳でも正社員として働き続けられる環境を整備。
そのほか、シニア雇用補充に取り組む企業が増えています。
シニア雇用拡充の背景には労働力不足があります。
60歳を超えても選ばれる人材になるためにどうすればいいか!?
カシオ計算機は60歳以上を対象に、現役世代よりも厳しく評価する制度を導入したとのことで、経験と知識の蓄積だけでなく、今の時代に適した能力を持っているかが鍵となりそうです。
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